ホンダ エアウェイブ、イグニッションコイルの劣化

5/5早朝(2:00AM頃)高速道路を下りて、一般道を制限速度の50km/hで走っている時に、40km/h付近でひっかかる感覚があり、何かがおかしいと感じた。

10分程走り続けて、赤信号停止後の発進にて、もたつく感じでヤバそう。
感覚としてはタイヤがパンクしている時の様な感じ!
しかし、ガソリンスタンドで空気圧チェックするも問題無し。家も近いため、頑張って帰宅。

帰宅後にネットで調べると、CVTの故障だと修理費15万円程・・・! ヤバいではないか!!
車を手放せとの天からのお告げなのか?
しかし、さらに調べるとイグニッションコイルの不調の症状と似ている事が判明。

アマゾンで4本セット7,780円。 ダメ元で交換してみるか悩むも、やはり本田ディーラに見てもらう事にした。5月5日は行きつけの本田のディーラが休みだったので、近くの別の本田ディーラに電話、17時なら見てくれるとの事で持って行く。対応が早い!

結論はイグニッションコリル(コイルASSY-プラグトップ)の劣化による4番シリンダ失火。
部品代7,344円+技術料2,916円の合計10,260円との見積。
技術料変わらないので4本交換した場合は、合計32,292円。。。高い!
一瞬アマゾンで購入して自分で交換するか悩むも、4番シリンダのみの交換でお願いした。

プラグトップの位置は下記写真の矢印➡の所。

覗き込むとこんな感じ。白く囲ったのが1番から4番シリンダまでのプラグトップ。

コイルASSY-プラグトップは近くの部品センターからの取り寄せとの事で、明日(5月6日)の交換作業になるとの事。
翌日無事に交換完了。もとの走りを取り戻した(^_^)

ついでにECUもアップデートしたらしい。
これは車のコンピュータを制御するプログラムで、スマホアプリのアップデートと同じとの説明を受けた。

今まで気になっていたCVTの変な挙動もこれで改善する事を期待する。
ECUアップデートは追加料金もなく、これだけでも本田ディーラで修理してもらって良かったと思っている。

自動車税納税通知書もちょうど届いていたので、これで心置きなく34,500円納税できる。
車って、なんだかんだ言って金かかるよな~。

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